初めての方へ
FIRST
診療の流れ
①ご予約・お問い合わせ

当院は予約優先にて診察を行なっております。ご予約いただくことでお待ちいただく時間を短くできます。まずはお電話にてご予約、お問い合わせください。
※急患対応が必要な場合は、予約よりも優先して対応させていただく場合がございます。予めご了承ください。
9:00~12:00 / 16:00~18:30
【休診日】火曜午後、水曜
②ご来院

ご予約いただきましたお時間の5分ほど前に余裕をもってご来院ください。ご来院の際に注意していただきたいことがございます。
ご来院時の注意事項初診の方は、以下を持参いただけますとスムーズに診察させていただけます。
- ワクチン証明書
- 過去の検査結果
- 現在使用している薬など
- 動物医療保険に加入されている方は保険証
受付にて問診票をお渡しいたしますので、ご記入をお願いいたします。
※問診票を事前に印刷・ご記入いただき、ご持参くださいますとスムーズに受付させていただけます。
③問診

問診票を参考に、飼い主様のお話をじっくり伺います。症状や気になる点を全て聞かせてください。また、今回の症状以外でも普段の生活でご不明な点やお困りなことがございましたら、一緒にご相談いただけます。診察させていただきます動物の日常や生活環境、性格などを詳細にお聞きしますので、日頃の様子をよくご存知の方が一緒に受診されることをお勧めいたします。なお、未成年のお子様が大切にしているペットたちについては、親御様と一緒にお話を伺わせてください。
④診察・処置

問診内容から身体検査を行い、その後の治療方針(検査や処置)をどのように行なっていくのかをご説明いたします。飼い主様のご希望を伺いながら、最善の治療を一緒に考えていきます。
時に難しい話をご理解いただく必要もあります。疑問や心配なことがございましたら何なりとご質問ください。
⑤お薬・お会計

診察が終わりましたら、待合室でお待ちください。待合室で待つことが苦手なペットたちはご相談ください。少しでも落ち着ける方法をご提案いたします。
治療に必要なおくすりやフードをお渡しいたします。用法についてご説明いたしますので、もしご不明な点がございましたらお尋ねください。
お会計は現金のほかに、各種クレジットカード、PayPayでのQR決済が可能です。
ご来院時の注意事項
動物たちにとって、病院という慣れない環境に行くことは不安でいっぱいの一大イベントです。気持ちや気分の変化から普段の様子からは想像できない行動を起こすこともあります。・・・言うことを聞かずソワソワしてしまう、普段おとなしい子が攻撃的になってしまう。ほかの患者さん(動物たち)の存在に興奮したり、逆に怯えて暴れてしまう。緊張のあまりオシッコやウンチをしてしまうかもしれません。
大切な家族である動物たちが少しでも落ち着いて安心した状態で受診できるように、次のことにご協力ください。
犬たちの注意事項
- 必ずケージに入る、またはリードをつけてご来院下さい。 ケンカをしてしまったり、お互いに危害を加えてしまうことがあります。また玄関ドアが開いた拍子に逃げ出してしまうことがあり大変危険です。
- よく吠えてしまうワンちゃんは別室でお待ちいただくことも可能です。ご心配な場合はご相談ください。
猫たちの注意事項
- 猫たちは環境の変化に敏感でちょっと驚くだけで逃げ出してしまったり、恐怖でパニックを起こしてしまうことがあります。外からの刺激を和らげるために暗くて静かな環境であるケージやキャリーに必ず入ってお連れ下さい。さらに外出に敏感な猫たちはケージやキャリーを大きめのバスタオルで覆ってあげると外界からの刺激をさらに和らげることができます。
- 大きめの洗濯ネットに入って、ケージやキャリーなどに入っていただく方法もあります。しかし、ネットの中で激しく暴れたり、長く伸びた爪が引っかかるとかえって怪我をしてしまうこともありますので、ご注意ください。
- 当院は猫以外の動物たちも診察しております。特に他の動物の鳴き声に敏感な猫ちゃんは緊張しないように別室でお待ちいただくことも可能です。ご心配な場合はご相談ください。
ウサギ・チンチラたちの注意事項
- 必ずケージやキャリーに入ってお連れ下さい。いつも生活しているケージのままご来院できると生活環境がそのまま拝見できます。さらに外出に敏感なウサギやチンチラたちはケージやキャリーを大きめのバスタオルで覆ってあげると外界からの刺激をさらに和らげることができます。
- 洗濯ネットに入れて移動することは特殊な場合を除いてお勧めしません。移動中にネットの中で興奮して暴れてしまい、骨折や爪の怪我の原因となることがあります。
- チンチラたちは特に外界からの刺激に敏感で、大きな音や振動によってはショック状態に陥る可能性もございますので、注意して移動してあげてください。
フェレットたちの注意事項
- 必ずケージやキャリーに入ってお連れ下さい。いつも生活しているケージのままご来院できると生活環境がそのまま拝見できます。
- 非常に興奮しやすい、または人に触れられることが苦手な性格の子は診察の際に攻撃的になってしまう場合があります。上の天井が開くタイプのケージやキャリーでご来院されることをお勧めいたします。
小型哺乳類たち(ハムスター・デグー・マウス・ラットなど)の注意事項
- 必ずケージやキャリーに入ってお連れ下さい。いつも生活しているケージのままご来院できると生活環境がそのまま拝見できます。
- 小型哺乳類は移動ストレスに非常に敏感です。健康状態が非常に悪い場合はご来院のための移動でショック状態に陥る可能性がございますので、注意して移動してあげてください。
その他
- ご来院時の事故に関して病院側では責任を負いかねます。くれぐれもご注意いただき、ご来院ください。
- 急患の方はご来院前に必ずお電話にてご連絡ください。診療状況に即時に対応できない場合もございます。