病院案内
HOSPITAL
- 当院について
- 美園どうぶつ病院の特徴
- 当院が取り組むCSR(Corporate Social Responsibility)活動
- 病院概要
- 診療時間
- 診療カレンダー
- お知らせ
- 病院風景
- 設備・機器
- お支払いについて
- ペット保険について
- 公式LINE行ってます
- 提携動物病院
- 第一種動物取扱業者標識
- アクセス
- 診療のご案内
- その他サービス
当院について
美園どうぶつ病院は犬や猫をはじめ、ウサギ、フェレット、ハムスターなどの小型哺乳類を対象とした動物病院です。美園どうぶつ病院は、2009年に開院し、2015年に現在の場所に移転させていただきました。
当院は、「安心をお届けすること」を最優先とし、飼い主さまが「この病院に来てよかった」と思っていただける病院を目指しております。そのために、獣医師と愛玩動物看護師が互いに妥協することなく協調し、チームとして真摯な姿勢で診療に取り組んでおります。
動物とご家族の幸せな時間が少しでも長く続くためのお手伝いをさせていただけることが、私たち美園どうぶつ病院の喜びです。そのために飼い主さまは色々なことをお話しください。ペットの体調についてはもちろん、その子の生活や性格のこと、ご自身のご家族のこと、様々なお話を聞かせてください。私たちは飼い主様がお話ししていただきやすい雰囲気作りを心がけています。
美園どうぶつ病院の特徴
シニアケア(老齢医療)
近年、動物たちの平均寿命も伸びて、人間と同じように高齢化が進んでおります。これまで経験したことのない年齢での生活は特別なケアが必要になってきます。老齢動物に対するケア(シニアケア)の重要性が増しています。
犬や猫であれば一般的に7歳以上をシニア期と呼びますが、これ以降は色々な病気のリスクが上がります。病気を予防するためには早期発見・早期治療が非常に効果的ですので、定期的な健診や検査がとても大切です。
さらに年齢が高くなるとハイシニア期になり、高い確率で関節疾患や心疾患、認知障害など、さまざまな病気が気付かぬうちに進行している場合があります。ただ年をとっただけ、と思っていたら様々な疾患が原因になっている場合がありますので、「最近、年のせい?」と何か違和感を感じらるようでしたら、お気軽に当院へご相談ください。
EBMとNBMを共存させた
対話型の診療体制
動物の医療は、科学・医学的根拠に基づく医療(EBM)であることが基本です。当院では常にセミナーなどで最新の情報を学び、医学的根拠に基づいた医療を提供し、飼い主様の安心に繋げています。
一方で、医学的に正しいことが必ずしも良質な医療であるとは限りません。動物とご家族の絆、動物の性格、ご家族のご事情やご意向を尊重することも合わさって良質な医療が提供できると考えております。そのために物語や対話に基づいた医療(NBM)体 制を目指し、飼い主様と積極的に対話させていただきたいと考えております。
予約優先制診療
「診察までの待ち時間をなるべく短くしたい」との思いから、当院では予約優先制で診療させていただいております。ご予約いただいたお時間にご来院いただいた患者様を、時間どおりに診察できるような診療体制を目指しております。ご予約は時間帯制で30分毎の時間帯予約です。
もちろん、ご予約なしでも随時診察を受け付けておりますが、お待ちいただくことがあるかもしれません。ぜひ予約制度をご活用ください。ただし、緊急症例は予約より優先して対応させていただきます。あらかじめご了承ください。
診療時間内にお電話にてご予約ください。
セカンドオピニオンの推奨
現在受けている治療について、他の獣医師に意見を聞くことを「セカンドオピニオン」といいます。人間でも、1つの病院だけではなくいくつかの病院で診察してもらい、ご自分が一番納得できる治療方法を選択することは治療を成功させる上でとても重要です。
「他の動物病院で診察してもらったが、本当にこの治療方法が最善なのだろうか」
「専門用語ばかりの説明で、質問しても理解できる回答がなかった」
「他の意見も聞いてみたい」
など、不安がある場合は是非ご相談ください。
当院では、セカンドオピニオンでのご相談をお受けしております。ご来院の際には、以前に通院した、もしくは通院している医院での検査データやお薬をご持参ください。必要であれば、再度検査を行い、中立的な立場で客観的に判断し、わかりやすい言葉で丁寧にご説明いたします。
高度医療
当院で診察させていただく動物種は多岐に渡ります。時には当院での治療や検査が難しい場合もあります。実際に診療した後に治療や検査が難しいと判断した場合は、早急に信頼できる二次診療施設や検査センターをご紹介しますのでご安心ください。
当院が取り組むCSR(Corporate Social Responsibility)活動
当院はCSR活動の一環として日本動物病院協会(JAHA)のアニマルセラピー活動(埼玉県立小児医療センターや埼玉県立精神医療センター)にボランティアとして参加しております。CAPP(Companion Animal Partnership Program)活動はJAHAが動物病院を中心として推進するアニマルセラピー(AAA、AAT、AAE)の総称です。主に高齢者施設、病院、学校などを訪問し、動物の持つ温もりや優しさにふれていただくボランティア活動です。
動物介在活動『AAA(Animal Assisted Activity)』
動物とふれあうことによる情緒的な安定、レクリエーション・QOLの向上等を主な目的としたふれあい活動。一般にアニマルセラピーとよばれる活動の多くはこのタイプです。
動物介在教育『AAE(Animal Assisted Education)』
小学校等に動物と共に訪問し、正しい動物とのふれあい方や命の大切さを子供たちに学んでもらうための活動。 生活科や総合学習などのプログラムとして取り入れる学校も徐々に増えています。
動物介在療法『AAT(Animal Assisted Therapy)』
人間の医療の現場で、専門的な治療行為として行われる動物を介在させた補助療法。医療従事者の主導で実施します。精神的身体的機能、社会的機能の向上など、治療を受ける人にあわせた治療目的を設定し、適切な動物とボランティア(ハンドラー)を選択、治療後は治療効果の評価を行います。
病院概要
病院名 | 美園どうぶつ病院 |
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住所 | 〒336-0964 埼玉県さいたま市緑区東大門3-2-5 アクセス |
TEL | 048-878-6101 予約優先制 |
FAX | 048-878-6109 |
最寄り | JR武蔵野線「東川口駅」より徒歩15分 埼玉高速鉄道「浦和美園駅」より徒歩20分 越谷街道沿い |
駐車場 | 病院前に5台分あり |
診療時間
12:00
18:30
【休診日】火曜午後、水曜
病院風景
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外観
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受付
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待合室
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診察室
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手術室
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トリミング室
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入院室(小型犬)
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入院室(大型犬)
設備・機器
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レントゲン
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超音波エコー
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ICU(集中治療室)
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血液検査一式
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臨床化学自動分析装置
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顕微鏡
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超音波メス
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生体情報モニター
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麻酔器
お支払いについて
現金の他、各種クレジットカード、PayPayでのお支払いも可能です。
ペット保険について
アニコム損保対応動物病院です。窓口精算できますので、保険証を診察前にご提示ください。
提携動物病院
美園動物病院は、下記動物病院と診療連携を結んでいます。専門性の高い診療や検査が必要と判断した場合、適切なタイミングでのご紹介が可能です。
夜間救急
第一種動物取扱業者標識
名称 | m.a.c.株式会社 |
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事業所名称 | 美園どうぶつ病院 |
事業所所在地 | 〒336-0964 埼玉県さいたま市緑区東大門3-2-5 |
種別 | 保管・訓練 |
動物取扱責任者の氏名 | 田中 嗣彦 |
登録年月日 | 2015年6月18日 |
有効期間 | 2025年6月17日 |
登録番号 | さいたま市第628号 |
アクセス
〒336-0964
埼玉県さいたま市緑区東大門3-2-5
越谷街道沿い
JR武蔵野線「東川口駅」より徒歩15分
埼玉高速鉄道「浦和美園駅」より徒歩20分
駐車場
病院前に5台分あります。